公開日:2025.06.25

最終更新日:2025.07.04

SEOとリスティング広告の違いとは?それぞれの特徴と使い分けを徹底解説

  • 広告運用
  • SEO
CEO
山田翔大(やまだ しょうた)

Webマーケティングに何らかの形で携わっていると、「SEO」や「リスティング広告」という言葉を目にする機会があるのではないでしょうか。どちらも「検索エンジンを使って人を集める方法」という共通点はありますが、仕組みや向いている使い方、効果の出方は大きく違います。それぞれの特徴を知ったうえで、自社の状況や目的に合わせて選んでいくことが、現在抱えているWeb集客の課題を解決するポイントです。
本記事では、SEOとリスティング広告の基本的な違いから、双方のメリット・デメリット、具体的な活用シーンや併用する際のポイントまで、実務視点で詳しく解説します。Web担当者や広告運用初心者の方、これからマーケティングを強化したい企業に向けて、役立つ情報を網羅していますので、参考になれば幸いです。

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目次

SEOとリスティング広告の基本的な違い

SEOとは?

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、ユーザーが何かを検索したときに、自社のWebサイトがより目立つ位置に表示されるように工夫することを指します。たとえば「世田谷区 レストラン」と検索したときに、検索結果の上の方に自分のレストランのサイトが出てくれば、多くの人の目に留まりやすくなります。これは「自然検索(オーガニック検索)」と呼ばれ、お金を払って広告を出す場合とは異なり、検索エンジンが内容の質やサイトの構成などを評価して表示順を決めています。

また、SEOは「顕在層」と「潜在層」の両方にアプローチできるのが大きな特徴です。顕在層とは、すでに課題やニーズが明確で、具体的なキーワードで検索するユーザーを指します(例:「世田谷 レストラン ランチ」)。一方、潜在層とは、まだ課題に気づいていないが、関連する情報を調べている段階のユーザーです(例:「子連れで行けるおしゃれな場所」)。良質なコンテンツを用意することで、これら両方の層に対して自然に検索経由で接点を持つことができ、幅広い見込み客を取り込むことが可能になります。

SEOはその評価を高めてアクセスを増やすことを目的とした、長期的な集客施策の一つです。

SEOの施策は大きく次の3つに分類されます。

  • コンテンツSEO:ユーザーのニーズに合った良質な記事・ページを作成する
  • 内部対策:サイト構造やページタイトル、メタ情報などを最適化する
  • 外部対策:信頼できる他サイトからリンクを得る(被リンク)

これらを継続的に実施することで、検索エンジンからの評価を高め、上位表示を目指すのがSEOです。

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、ユーザーが検索したときに表示される広告のことです。通常、検索結果の上部や下部に「広告」と表示されたリンクが並びます。これは「検索連動型広告」とも呼ばれ、ユーザーが入力したキーワードに連動して、自社の商品やサービスを紹介する広告が自動で表示される仕組みです。たとえば、「世田谷区 レストラン」と検索したユーザーに向けて、自分の店舗の広告を出すことができるため、ニーズの高いユーザーに効率よくアプローチできます。

特にリスティング広告は、「顕在層(けんざいそう)」と呼ばれる、すでに何かを買いたい・解決したいという具体的なニーズを持っているユーザーへのアプローチに向いています。なぜなら、ユーザーが入力するキーワードは、「〇〇 購入」「△△ 比較」「□□ おすすめ」など、すでに課題がはっきりしていて、行動を起こす準備ができている状態を示しているからです。そのため、広告をクリックした先のページで適切な情報を提供すれば、高い確率で成果(コンバージョン)につながりやすいのが大きな特長です。

リスティング広告の特徴は以下の通りです。

  • 即効性がある:出稿すれば数分〜数時間で掲載可能
  • 費用が明確:クリックされた分だけ費用が発生する「クリック課金型(PPC)」
  • ターゲティングが柔軟:地域・年齢・性別・曜日・時間帯などを細かく設定可能
  • ABテストや改善が容易:広告文やランディングページを頻繁に検証・改善できる

リスティング広告はGoogle広告やYahoo!広告を代表とする広告プラットフォームを通じて配信されます。

また、近年ではリスティング広告の進化も著しく、AIによる自動入札や動的広告生成などの機能も搭載されており、少ない運用工数でもパフォーマンスを最大化しやすくなっています。そのため、以前よりも初心者でも成果が出しやすい環境が整いつつある一方で、最適な成果を得るためには、広告設計やキーワード選定、データ分析といった専門的なノウハウが依然として重要です。確実に成果を上げるためには、プロによる戦略的な運用が効果を左右する大きなポイントとなります。

さらに、広告の掲載位置だけでなく表示形式も多様化しています。検索結果上部に表示されるだけでなく、商品画像付きのショッピング広告や、電話番号やリンク先ページが複数表示される「広告表示オプション」などを活用することで、より目立たせることも可能です。

SEOとリスティング広告の主な違いを比較

以下の比較表では、SEOとリスティング広告の主な違いを6つの観点でまとめています。それぞれの手法には異なる強みや注意点があるため、自社の目的やリソース、実現したいタイミングに合わせて最適な選択をするための参考としてご覧ください。特に「費用構造」「表示までの期間」「運用の難易度」などは、初めてSEOやリスティング広告などのWeb施策を導入する際に大きく影響するポイントです。

比較項目

SEO

リスティング広告

費用構造

無料(内部施策・コンテンツ制作費は発生)

クリックごとに課金される(PPC)

表示順位

アルゴリズムによる自然順位

入札額と広告の品質スコアにより決定

表示までの期間

数週間〜数ヶ月かかる

出稿直後に表示可能

効果の持続性

継続的・中長期的に集客可能

出稿停止と同時に表示終了

信頼性

ユーザーに自然な形で受け入れられやすい

「広告」表示により敬遠される場合あり

運用の難易度

中〜高(継続的な改善が必要)

中〜高(入札・配信設計にスキルが必要)

SEOのメリット・デメリット

SEOは、検索結果で自社のサイトを自然に上位表示させることを目指す施策です。その分、広告費をかけずに安定した集客が見込める一方で、成果が出るまでに時間がかかるなどの課題もあります。ここでは、SEOの代表的なメリットとデメリットを整理しながら、自社にとっての向き・不向きを判断するための材料としてご紹介します。

SEOのメリット①長期的な資産になる

一度検索上位を獲得すれば、数ヶ月〜数年にわたり安定した流入が見込めます。たとえば、「東京 カフェ ランチ」などのキーワードで上位表示されると、日々検索されるたびに自然とアクセスが集まり、広告費をかけなくてもコンスタントに見込み客を獲得できます。さらに、時間とともにページがシェアされたり他サイトからリンクされたりすることで、検索順位の安定やさらなる流入増加にもつながります。

SEOのメリット②費用対効果が高い

クリックごとの課金がないため、トラフィック(=Webサイトへの訪問者数)が増えるほどコストパフォーマンスが向上します。たとえば、1つのコンテンツを作るのに10万円かかったとしても、それを見てくれる人が100人より1万人の方が1人あたりの集客コストは下がります。

SEOのメリット③信頼性が高い

検索結果に自然に表示されるページ(=広告ではないページ)は、ユーザーから「客観的で信頼できる情報」として見られやすい傾向があります。そのため、検索上位に表示されることで、企業やサービスの信頼性が高まり、ブランドの認知や好印象にもつながります。

SEOのメリット④幅広いキーワードでの流入が可能

コンテンツが増えるほどロングテールキーワード(「世田谷区 レストラン おしゃれ 個室 」など、検索ボリュームは少ないものの、特定のニーズにマッチした複数語からなる検索語句のこと)への対応力が上がります。

SEOのメリット⑤コンテンツ資産として活用可能

特にコンテンツSEOでは、継続的に情報を自サイトに掲載することで、社内での営業資料やSNS投稿にも流用可能な高品質コンテンツが蓄積されます。さらに、コンテンツが蓄積されることで、時間とともにサイトの情報量や信頼性が高まり、検索エンジンからの評価も向上します。

SEOのデメリット①成果までに時間がかかる

新しいコンテンツが検索上位に表示されるまでには数週間から数ヶ月を要します。これは、検索エンジンが新しいページの内容や品質を評価するまでに一定の時間がかかるためです。また、検索結果の上位にはすでに多くの信頼性あるサイトが表示されていることが多く、そこに割って入るためには、コンテンツの質、サイト全体の専門性、被リンクの数など、複数の要素を地道に積み重ねていく必要があります。

SEOのデメリット②手間とスキルが必要

検索キーワードに合った記事やページを継続的に作成し、ユーザーにとってわかりやすく使いやすいサイト構成に整える必要があります。たとえば、「ページのタイトルや見出しを正しく設定する」「画像サイズを調整して表示速度を速くする」「サイト内のリンク構造をわかりやすく整理する」といった地道な作業が必要です。また、Googleからの評価を高めるには、スマートフォンでの見やすさやページの表示速度といった技術的な要素の最適化も欠かせません。サイト構成を整えたり、技術的な要素を最適化するにあたっては、Googleが提供するSEOガイドラインに沿う必要があるため、SEOに対する一定に知識や技術が不可欠です。

SEOのデメリット③掲載順位をコントロールしづらい

Googleは検索結果の質を高めるため、定期的に検索アルゴリズムの見直し(アップデート)を行っています。検索アルゴリズムの変更によって、これまで上位表示されていたページの掲載順位が急に下がることがあります。たとえば、2023年のコアアップデートでは、情報の信頼性や専門性がより重視されるようになり、表面的なコンテンツは順位が大きく下落しました。こうした変動に対応するには、常に最新の検索品質の基準に沿ったコンテンツを提供し続ける必要があります。

SEOのデメリット④競合も対策を行っている

多くの企業がSEOに注力しているため、検索結果の上位を争うには、より深く詳しい内容(網羅性)や、その分野に精通していること(専門性)を示す必要があります。たとえば、ただ単に「メリット」だけをまとめた記事よりも、実体験や事例、数字データなどを交えて書かれたページの方が検索上位に表示されやすい傾向があります。特に競合性の激しいジャンルでは、より難度の高いSEO施策を行うサイトも多くなるため、検索順位の優位性を担保するのが難しくなるでしょう。

リスティング広告のメリット・デメリット

リスティング広告は、検索結果に素早く表示されるため、見込みの高いユーザーにピンポイントでアプローチできる即効性の高い施策です。その一方で、継続的な費用がかかることや、専門的な知識が必要な点もあります。ここでは、リスティング広告を導入・活用する際に知っておきたい代表的なメリットとデメリットをわかりやすくまとめました。

リスティング広告のメリット①即効性がある

広告を出稿してから、早ければ数分〜1時間ほどで検索結果に表示されます。そのため、新商品の告知や期間限定のキャンペーンなど、「今すぐ集客したい」といった場面に非常に適しています。

リスティング広告のメリット②ターゲティング(広告をどのような属性の人に向けて表示するかを選ぶ設定)の自由度が高い

広告を表示する相手を「地域(例:東京23区)」「年齢(例:30代女性)」「曜日や時間帯(例:平日の夜)」「デバイス(例:スマートフォンのみ)」など細かく設定できます。これにより、自社の商品やサービスを求める可能性が高いユーザーに効率的にアプローチできます。

リスティング広告のメリット③検証と改善がしやすい

リスティング広告では、どの広告がクリックされたか、どのキーワードが効果的だったかなどを数値で確認できます。これにより、広告文や訴求ポイントをテスト(ABテスト)して、効果の高いパターンを見つけ、改善を繰り返すことが可能です。短期間での成果検証がしやすいため、PDCAサイクルを高速で回したい企業に向いています。

リスティング広告のメリット④CV(コンバージョン)重視の設計が可能

広告から遷移するページ(ランディングページ)を工夫することで、「資料請求」「問い合わせ」「購入」など、具体的な行動(コンバージョン)を促す設計がしやすいのも特徴です。ユーザーの目的に合わせた導線設計を行うことで、関心度の高いユーザーを効率よく集めることができます。

リスティング広告のメリット⑤少額からでも始められる

リスティング広告は1日数百円〜数千円程度の小規模予算から始めることができます。たとえば1クリック100円の広告を1日10クリックまでと設定すれば、1日あたり1,000円の予算で運用可能なため、大企業だけでなく中小企業や個人事業主でも気軽に取り組める施策です。

リスティング広告のデメリット①広告費が常に発生する

リスティング広告はクリックされるたびに費用が発生する「クリック課金型(PPC)」のため、掲載している間は広告費が継続的にかかります。そのため、長期的に運用するとコストが積み重なるリスクがあります。費用対効果を最大化するには、日々の運用と数値管理が欠かせません。

リスティング広告のデメリット②運用スキルが必要

効果的な広告配信には、ターゲットの設定、適切なキーワードの選定、広告文の作成、入札価格の調整、データ分析など、幅広い知識と経験が求められます。たとえば、訴求の仕方やリンク先の構成によっても成果が大きく変わるため、試行錯誤しながら運用の精度を高めていく必要があります。

リスティング広告のデメリット③競合が多い場合はコストが高騰する

検索数が多く競争の激しいキーワードは、1クリックあたりの単価(CPC)が高くなりやすく、限られた予算では広告が十分に表示されないケースもあります。特に同業他社も広告を出している場合、上位に表示されるためには入札額を高く設定しなければならず、広告費の負担が大きくなります。

リスティング広告のデメリット④広告感により敬遠されることもある

検索結果に「広告」と表示されることで、ユーザーの中には「営業色が強い」「信頼性が低い」と感じてクリックを避ける人も一定数存在します。リスティング広告を利用する際は、広告であることを逆手に取った透明性のある訴求や、信頼を得るための補足情報の提示が重要です。

SEOとリスティング広告の効果的な使い分け

両者は対立する関係ではなく、それぞれの強み・役割に違いがあります。SEOは中長期的に安定した集客基盤を築くのに適しており、リスティング広告は即効性が求められる場面で効果を発揮します。ビジネスの成長ステージや目的に応じて、どちらを優先すべきかを判断し、必要に応じて併用することで、より効果的な集客が実現できます。

SEOが適しているケース

  • 自社メディアやオウンドメディアを育てていきたい

自社サイトを企業紹介だけでなく、情報発信の場として活用し、検索を通じた集客やブランドづくりにつなげたい場合、SEOは非常に有効です。ユーザーの疑問や関心に応えるコンテンツを増やすことで検索エンジンから評価されやすくなり、長期的な集客基盤を築くことができます。

  • 長期的に自然検索からの流入を安定させたい

広告に依存せず、検索経由で継続的にユーザーを呼び込みたいと考えているなら、SEOが適しています。良質なコンテンツを積み重ねることで、広告を使わずに安定したアクセスを得られるようになります。

  • コンテンツマーケティングや専門性の高い情報発信を重視したい

ユーザーにとって役立つ情報を通じて、自社の専門性や信頼性をアピールしたい企業にもSEOは向いています。検索ニーズに合った詳しい記事を作る必要があるため、専門的な知識やノウハウを持つ企業ほどSEOの効果が出やすくなります。

  • 広告費を抑え、時間と手間をかけて成果を出したい

今すぐの結果よりも、じっくりと着実に成果を出したいというスタンスであれば、SEOが適しています。初期コストはかかっても、長期的には広告費を抑えたコスト効率の良い集客が可能になります。

  • SNSやメルマガとも連動して中長期的なファンを獲得したい

検索から来たユーザーをSNSやメルマガで継続的にフォローすることで、ファンやリピーターへと育てていきたい場合にもSEOは効果的です。SEOで得た接点を、他のチャネルにつなげて関係を深めやすくなります。

リスティング広告が適しているケース

  • 新商品・新サービスを早く広めたい

リリースしたばかりの商品やサービスを、できるだけ早く多くの人に知ってもらいたい場合は、即時に掲載できるリスティング広告が適しています。検索結果の上部に表示されやすいため、短期間で認知を広げたいときに効果を発揮します。

  • 特定のキャンペーンやセールで即時集客したい

限られた期間のキャンペーンや割引セールなどで、短期間に集客したいときに最適です。広告の掲載タイミングをコントロールしやすいため、告知と集客をスピーディに行うことができます。

  • 限られた予算内で、商品購入や資料請求などの具体的な成果(=コンバージョン)につなげたい

明確な成果を重視する場合に効果的です。広告のターゲティングを細かく設定できるため、必要なユーザー層に絞って効率よくアプローチできます。

  • テストマーケティングで訴求軸やキーワードを探りたい

ユーザーの反応をすぐに数値で確認できるため、広告文やキーワード、ターゲット設定を検証しながら改善していくのに向いています。仮説検証のスピードが早いため、マーケティング初期の試行錯誤にも役立ちます。

  • 他社よりも早く市場に情報を出して、先にユーザーの注目を集めたいとき

競合よりも先に情報を出し、検索結果の上位を押さえることで、先行者利益を得やすくなります。新しい市場や商品カテゴリーでの認知獲得にも効果があります。

SEOとリスティング広告を併用するメリット

SEOとリスティング広告は、それぞれ単独でも十分な効果が期待できますが、両者を戦略的に組み合わせることで、より大きな集客成果やブランド効果を生み出すことができます。たとえば、検索結果の上部に広告が表示されつつ、同じページ内に自然検索でも自社サイトが上位に表示されていれば、検索結果上の占有率が高まり、自サイトがクリックされる確率も上がります。こうした「シナジー効果(相乗効果)」を活かすことで、単体施策では得られない広がりと安定感のある集客の実現が期待できます。

ここでは、併用のメリットについてそれぞれ解説していきます。

データの相互活用

  • リスティング広告で反応の良かったキーワードをSEOに反映し、コンテンツの質を向上

リスティング広告では、ユーザーの検索行動に基づいたキーワードごとの反応を数値で把握できます。そのデータを活用することで、検索ニーズに合ったSEOコンテンツを制作・改善しやすくなり、自然検索でも成果につながりやすくなります。

  • SEO経由で流入したユーザーの行動データをもとに、広告ターゲティングを最適化

SEOで得られたユーザーの閲覧履歴や滞在時間、ページ遷移などのデータを分析することで、関心の高い属性やニーズが可視化されます。これらの情報をもとに広告配信のターゲティング設定を見直すことで、より成果につながりやすい広告運用が可能になります。

トータルの検索結果占有率を高める

  • 同じ検索結果画面に、広告と自然検索の両方で自社が表示されることで信頼性が向上
CEO
山田翔大(やまだ しょうた)
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