【MEO】Googleマイビジネスを活用して店舗への集客を増やす方法

2020年5月24日 | Marketing

実店舗を持つ事業主でも、店舗への来店を増やすためにWEB上でプロモーションを行うことは一般的になってきました。InstagramやTiwtterなどのSNSを使った告知やLINEアカウントでのクーポン配布など、初期投資がほとんどなく行える方法はいくつかありますが、今回はGoogleマイビジネスについて取り上げたいと思います。

GOOGLE マイビジネスとは?

Googleマイビジネスとは、Googleが提供しているサービスで、店舗などを持っている事業者がその店舗(≒場所)の情報を正しくGoogleサービス上に掲載できるサービスです。

このGoogleマイビジネスに登録することで、Googleの各種サービスで多くのメリットが生まれます。以降はそのメリットについて説明します。

GOOGLEマイビジネスに登録することのメリット

店舗がGOOGLEマップ上に表示されるようになる

出来たばかりであったり、人があまり来ていないような店舗の場合、Googleにお店の存在を認識されておらずGoogleマップに店舗の存在が表示されない可能性があります。Googleマイビジネスに登録すれば、ほぼ確実にGoogleマップ上に店舗が表示されるようになり、マップ上で検索したお客様にお店の存在をアピールする事ができます。

例えば、新規でカフェをオープンした際、Googleマイビジネスに登録すると、Googleマップで店舗名や「〇〇(地名) カフェ」などを検索した際に店名や開店時間、お店の画像、おすすめのメニューなどが表示され、お客様がお店に来る前にお店の情報を知ることができます。

検索結果の面積を多く確保できる

上のサンプルの検索結果にも出た通り、自社の店舗などを検索した際、検索結果の多くの面積を占有することができます。

検索結果画面の多くの面積を占有できるメリットは以下です。

  • 伝えたい情報を多く掲載することができる
  • 競合他社の情報に接触しにくくなる

電話での問い合わせや経路検索、ホームページへの誘導など、直接的に来店につながる導線を効果的に検索結果の画面に表示させることができます。

さらに、もし最上位の検索結果が食べログなどのサイトだった場合、別の店舗などに流れる可能性も出てきてしまうため、店舗に誘導するにあたって最適なツールと言えます。

リスティング(検索)広告に近くの店舗を表示する事ができる

複数店舗がある事業主の場合、全ての店舗をGoogleマイビジネスに登録する事で、リスティング広告の表示時に近くの店舗をリスティング広告の中に出す事ができます。広告による直接の店舗送客が可能になります。

GOOGLEマップ上にリスティング広告を出す事ができる

Googleマップ上にリスティング広告として検索結果の上位に店舗の情報を掲載する事ができます。課金はクリックベースですので経路検索や電話をかけるなどによってかかりますが、開店当初など多くのお客様にお店の存在を認識してもらうためには有効な手段です。また、成約単価が高い商材(不動産や保険など)でより効果的です。

リスティングやディスプレイ、動画広告の来店計測ができる

Google広告のアカウントとGoogleマイビジネスの情報を連携する事によって、従来のリスティング広告やディスプレイ広告、動画広告でアクションした人が来店しているかを計測する事ができます。

しかし、この機能は一定の出稿量が必要になるため、広告配信の際にGoogleや広告代理店の担当者に直接確認していただくことを推奨します。

Googleマイビジネスに登録できる情報

Googleマイビジネスに登録し、検索を行ったお客様に対して表示できる情報は以下の通りです。(2020年7月現在)

  • 店名
  • カテゴリ(居酒屋、カフェなどの括り)
  • 追加のカテゴリ(立ち飲み屋などの詳細な括り)
  • 住所、地図
  • サービス提供地域(出前や出張型サービスの場合)
  • 営業時間(定休日なども登録可能)
  • 電話番号
  • ホームページのリンク
  • メニュー(写真なども掲載可能)
  • 特徴(Wi-Fi完備やアルコール提供など細かく設定可能)
  • 紹介文(お店側からの紹介文)
  • 開業日
  • 写真

また、ユーザー側からは口コミや写真を投稿することができます。

MEO対策:Googleマイビジネスへのアクセスを増やす

Googleマイビジネスで登録した店舗にGoogleマップ経由のアクセスを増やす取り組みをMEO対策と言います。ただ闇雲に店舗情報を登録するのではなく、ユーザーが知りたい情報を登録することでキーワードが正確にGoogleに伝わったり、ユーザーからの評価が高まりGoogleマイビジネスへのアクセスは増えることになります。以下にその概要を記載します。

店舗情報を最新に保つ

ユーザー正確な情報を伝えることはMEO対策の中で基本となります。営業時間だけではなく、特徴などについても変更があればこまめに更新しましょう。

定期的に投稿を行う

キャンペーンやセール情報、お得商品などをお知らせすることができる”投稿”をできるだけ頻繁に、定期的に行うことでユーザーとのコミュニケーションが成立し、ユーザーが能動的に店舗情報にアクセスすることで地域内やサービス内での優先順位が上がります。

口コミには丁寧に対応する

ユーザーが店舗への評価や感想を投稿できる口コミ機能には好意的なものから批判的なものまで幅広く投稿されることが想定されます。全ての口コミに対しての想定される返信を事前に検討しておき、批判的な投稿には個別に丁寧に返信、好意的なものには定型文を返信するなど、事前に運用方法を決めておきましょう。

説明文やメニューを充実させる

MEOもMAP上の検索と言う点ではWEBページの検索最適化(SEO)と大差はありません。お店の情報を正確に伝えるキーワードはぜひアピールしてください。

GoogleマイビジネスのMEO対策におけるNG

前段でご説明したMEO対策について実施いただければある程度露出を高めることができます。しかし、以下のような恣意的な情報操作はGoogleマイビジネスの規約違反になりますので、行わないようにしてください。

  • 店舗名に正式名称以外のテキストを入れる(駅から徒歩〇〇分!、〇〇がおすすめ!など)
  • サービス内容と異なる情報を掲載しない(Wi-Fi完備していないのにWi-Fi完備と載せるなど)
  • 口コミをスタッフや複数アカウントを作って行わない

最後に

Googleマイビジネスを登録することはもはや店舗を持っている事業者にとって必要不可欠な要素になっています。まずは開設した上で、どのような情報を登録できるかを探り、お客様にとって調べやすく、提供する情報を充実させ店舗への誘導につなげていただければと思います。

YOAKEではGoogleマイビジネスへの登録依頼や運用のコンサルティングなどを実施しています。お気軽にお問い合わせください。

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